1970-04-03 第63回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号
その次に来ておりますのは、レコードがありますが、レコードに書かれておることはおおむね問題がないので、8にいきまして、「テープ式又は円盤式の磁気録音再生機」というところの中に、「テープ式の磁気録音再生機のうち、次に掲げるもの」「イ 磁気録画機能を有するもの」、これがはずされるわけですね。
その次に来ておりますのは、レコードがありますが、レコードに書かれておることはおおむね問題がないので、8にいきまして、「テープ式又は円盤式の磁気録音再生機」というところの中に、「テープ式の磁気録音再生機のうち、次に掲げるもの」「イ 磁気録画機能を有するもの」、これがはずされるわけですね。
パッケージ型ルームクーラー、五馬力以上のもの、 カークーラー、ステレオ装置、脱水乾燥洗たく機、ウォータークーラー、冷風機、アウト・ボート・モーター、庭園用電気芝刈機、円盤式レコーダー、これは物品税がやはり租税法定主義の関係で、一々具体的に品名をあげて課税するということになっております。従って、品名があがっていませんと税課にならない。
このエンジンは課税になっていなく、ワクだけ課税されているわけでありますので、それをある馬力以上のものにかけていこう、あるいはテープ・レコーダーは現在保税になっておりますが、円盤式レコーダーは、円盤でございまして、テープでないということから、現在課税になっておりません。非課税でありますので、円盤式レコーダーも含めて課税する。大体こういうことであります。